淡路島視察③ 生の昼競りを初体験
淡路麺業直営「パスタ フレスカ ダンメン」でのランチ中、漁を終えた船が続々と帰ってくるのが窓から見えていた、すぐそこの漁港へ。14時前に到着。
全国でも珍しい「昼競り」をしている(名前を聞き忘れたのですが地図から推測すると多分)「生穂漁港」。この時期の旬、イカや太刀魚がたくさん上がっていました!
揚がったばかりの魚を囲んで、仲買人が希望の値段を書いた札を競り人に渡し(というか投げて)、一番高い値段を付けた人が買う権利を得る。。競り人が大きい声で値段を叫んで仲買人が指で値段を示す、という私のイメージとは違っていましたが、じーっと見続けているとルールが分かってきます。
淡路麺業さんにご紹介頂いた仲買人の方は、「ちょっと強面だけど、とっても真面目で趣味は貯金(笑)」と伺っていたのですが、見た目から超いい人な雰囲気が感じられる方でホッとしました。
さて、通常の「魚が食卓に届くまでの経路」は、「①漁師→②浜仲買人→③中央卸売市場→④魚屋・スーパー・外食→⑤消費者」ですが、こちらをご紹介いただいたことで、②の仲買人さんから直接購入できることになりました。
③以降を通らないということで、淡路産のお魚を、新鮮に!そしてお安く!みうでは提供できることになります!!
今のところ、お造りは5名様からのご予約のみのメニューとして考えています。
淡路産とれたてピチピチお魚を、ぜひご堪能くださいね☆
ご予約はこちらから→090-1449-4622(肉夜祭 酒処みう 代表 西村幸治)
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